コンタクトレンズ診療|新宿東口眼科医院|新宿区新宿駅前の眼科

ワンデーアキュビュートゥルーアイ

ジョンソンエンドジョンソン/ワンデーアキュビュートゥルーアイ

医療用具承認番号:2220000226000

ワンデータイプで初めてシリコンハイドロゲルを素材に採用したジョンソン・エンド・ジョンソン社「ワンデーアキュビュートゥルーアイ」。1日使い捨てでシリコン素材のコンタクトレンズは理想のコンタクトと言われています。
その理由は・・・

酸素の透過率が高いので長時間装用OK

シリコンハイドロゲル コンタクトレンズ
視野計は見えている範囲と感度を検査する視野計です。中心の固視灯を見ていただいた状態で、周辺から中心へ光を近づけて、見える範囲をお調べします。
ハンフリー視野計と異なり、動いてくる光を用いて検査をするので「動的」、光の強さ・大きさを変えて感度を調べるので「量的」と表現でき、動的量的視野検査と定義されます。ゴールドマン視野計での検査結果は疾病の診断の他、身体障害者の視覚障害による等級判定にも用いられます。

含水率が低く保湿機能が施されているので、コンタクトレンズ装用時の眼の乾きにお悩みの方にお奨め!

保湿機能
「含水率」とはコンタクトレンズが含む水の割合です。含水率が低ければ低いほどコンタクトレンズ自体は乾きにくくなります。 「トゥルーアイ」は、シリコン素材であるため、水分の助けを借りず、酸素を透過させることができ、従来素材の ワンデータイプレンズでは実現できなかった低含水率を実現し、特に夕方の目の乾きは大きく改善されるというご感想をいただいております。さらに乾きにくくするため、「トゥルーアイ」にはジョンソン社独自の保湿機能(*)が施されています。

*保湿機能⇒「ハイドラクリアワンテクノロジー」とは・・・パッケージの中の保存液には勿論、コンタクトレンズの素材自体にも保湿成分が配合されています。これにより乾きにくさがアップします。

1日使い捨てだから衛生面で1番安全。眼に症状を起こしやすい方にもお奨め

シリコンハイドロゲルのコンタクトレンズは2weekタイプでは3年位前から発売されだしていましたが、どんなに完璧にケアをしても感染症のリスクやアレルギー性結膜炎を起こしやすくなる可能性がありました。毎日新しいコンタクトレンズに取り替える1日使い捨てレンズは、こういったリスクがかなり低くなります。

UVカット付き

保湿機能
眼に有害な紫外線B波を98%カットしてくれます。 これにより白内障等のリスクが軽減されます。

【製品スペック】

コンタクトレンズ診療担当医

院長新川 恭浩
(日本眼科学会認定 眼科専門医)

新川医師
所属学会
日本眼科学会、日本白内障屈折矯正手術学会、日本網膜硝子体学会、日本眼科手術学会
経歴

平成13年 熊本大学医学部卒
平成14年 京都大学医学部 眼科学教室入局
平成14年 島田市立島田市民病院 勤務
平成20年 高松赤十字病院 勤務
平成22年 公益財団法人田附興風会 北野病院 勤務

平成26年10月~新宿東口眼科医院 勤務
平成27年9月 新宿東口眼科医院 院長 就任

常勤長谷川 二三代
(日本眼科学会認定 眼科専門医)

所属学会
日本眼科学会、日本弱視斜視学会、日本神経眼科学会
経歴

平成4年 帝京大学医学部卒業
     帝京大学医学部麻酔科学教室入局
平成6年 東京警察病院麻酔科派遣勤務・麻酔標榜医取得
平成7年 帝京大学医学部眼科学教室入局
平成9年 社会福祉法人 聖母会 聖母病院派遣勤務
平成12年 日本眼科学会眼科専門医取得
平成14年 聖母病院眼科医長
平成15年 医学博士取得
平成27年 社会福祉法人 聖母会 聖母病院退職

令和2年4月~ 新宿東口眼科医院 常勤医師就任

主な論文

眼科臨床医報 第91巻 第4号(1997年4月)学校における眼外傷の後遺症について
眼科臨床医報 第99巻 第5号(2005年5月)白内障術後に周期性が消失した周期性上下斜視の1例
帝京医学雑誌 第26巻 第3号(2003年5月)間歇性外斜視に対する遮蔽試験における眼球運動の定量的解析

定期非常勤安藤 祐子
(日本眼科学会認定 眼科専門医)

安藤医師
所属学会
日本眼科学会
経歴

昭和63年 東海大学 医学部卒
平成元年 国立東京第二病院勤務
平成6年 総合新川橋病院眼科勤務

平成21年1月~新宿東口眼科医 院非常勤医師就任

定期非常勤大木 隆太郎
(日本眼科学会認定 眼科専門医)

大木医師
所属学会
日本眼科学会
経歴

昭和62年 埼玉医科大学卒業
昭和62年 埼玉医科大学 大学院卒業
昭和63年 埼玉医科大学 眼科学教室医局長
平成18年1月 埼玉医科大学 助教授
平成26年1月 新宿東口眼科医院 非常勤医師就任

定期非常勤青柳 蘭子
(日本眼科学会認定 眼科専門医)

所属学会
日本眼科学会、日本網膜硝子体学会
経歴

平成19年 日本大学医学部卒

平成20年4月 昭和大学付属豊洲病院(初期研修)
平成23年4月 町田市民病院
平成26年4月 東京労災病院

平成29年9月~新宿東口眼科医院 非常勤医師就任

主な論文

Subfoveal choroidal thickness in multiple evanescent white dot syndrome.

定期非常勤寺内 博夫
(日本眼科学会認定 眼科専門医)

所属学会
日本眼科学会
経歴

昭和56年 帝京大学医学部卒業
昭和56年 帝京大学付属病院
昭和59年 天理よろづ相談所病院
平成2年  医療法人永田眼科
平成14年 関西医科大学付属病院
平成18年 医療法人寺内眼科
平成25年 医療法人永田眼科

平成28年11月~新宿東口眼科医院 非常勤医師就任

定期非常勤遠藤 一葉
(日本眼科学会認定 眼科専門医)

遠藤医師
経歴

平成10年 聖マリアンナ医科大学医学部卒業
平成17年 東邦大学医学部大学院卒業

職歴
平成13年 東邦大学医学部付属病院
平成17年 千葉大学医学部付属病院
平成21年 船橋中央病院

主な論文

Persistent functional and morophological abnormalities of macula after successful retinal detachment surgery.

Changes in multifocal oscillatory potentials after internal limiting membrane removal for macular hole.