コンタクトレンズ診療|新宿東口眼科医院|新宿区新宿駅前の眼科

メニフォーカルZ

メニコン/メニフォーカルZ

医療用具承認番号:21100BZZ00774

メニコンの高い技術力の結晶「メニフォーカル」

メニフォーカルZは、高い実績と信頼性を誇るメニコンのコンタクトレンズ「メニコンZ」と同様の素材を使用しています。もちろん、コンタクトレンズのケアは従来のメニコンZと全く同じですので、お気軽にご使用いただけます。

「2重焦点コンタクトレンズデザイン」と「移行部」でナチュラルな視界を実現

メニフォーカルZのデザインは、2重焦点コンタクトレンズ。コンタクトレンズ中央が遠用、その周辺が近用になっており、遠用光学部と近用光学部の間に移行部を持つ、交代視タイプの遠近両用コンタクトレンズです。他の交替視型には移行部がないので、これが決定的な差です。
遠近両用コンタクトレンズ製品は他社メーカーを含めいくつかありますが、大半が「累進多焦点コンタクトレンズ」というものです。この仕組みでは、遠方と近方のコントラストの低下を感じる可能性があり、どうしても見え方の質に限界があります。そこで、メニフォーカルZは、遠方・近方ともに満足いただける見え方を追求し、2重焦点のデザインにしました。ここが大きなポイントです。また、メニフォーカルZの移行部もその大きな特徴で、遠方また近方がより自然に見えるようにするために工夫されたものです。標準的な直径は9.8mmと大きいため、角膜上での動きは小さくなり、視力の不安定さを最小限にすることができます。メニフォーカルZは、加入度数の設定が豊富なため、初期から成熟した老視まで幅広く対応可能です。

メニフォーカルZの特徴

・ハードコンタクトレンズならではの優れた乱視矯正力
・世界最高レベルの高酸素透過性素材ZOMAを使用
・最長1週間の連続装用の認可も取得

☆スタッフお勧めコメント☆

・二重焦点のデザインで見え方の質に定評があります。
・移行部があることによって遠くと近くの見え方がより自然になるように設定されています。
・加入度数が幅広く選択できます。
・酸素透過率が良く、UVカット付きです。
・DK値163の高い酸素の透過率です。

【メーカー在庫範囲】

コンタクトレンズ診療担当医

院長新川 恭浩
(日本眼科学会認定 眼科専門医)

新川医師
所属学会
日本眼科学会、日本白内障屈折矯正手術学会、日本網膜硝子体学会、日本眼科手術学会
経歴

平成13年 熊本大学医学部卒
平成14年 京都大学医学部 眼科学教室入局
平成14年 島田市立島田市民病院 勤務
平成20年 高松赤十字病院 勤務
平成22年 公益財団法人田附興風会 北野病院 勤務

平成26年10月~新宿東口眼科医院 勤務
平成27年9月 新宿東口眼科医院 院長 就任

常勤長谷川 二三代
(日本眼科学会認定 眼科専門医)

所属学会
日本眼科学会、日本弱視斜視学会、日本神経眼科学会
経歴

平成4年 帝京大学医学部卒業
     帝京大学医学部麻酔科学教室入局
平成6年 東京警察病院麻酔科派遣勤務・麻酔標榜医取得
平成7年 帝京大学医学部眼科学教室入局
平成9年 社会福祉法人 聖母会 聖母病院派遣勤務
平成12年 日本眼科学会眼科専門医取得
平成14年 聖母病院眼科医長
平成15年 医学博士取得
平成27年 社会福祉法人 聖母会 聖母病院退職

令和2年4月~ 新宿東口眼科医院 常勤医師就任

主な論文

眼科臨床医報 第91巻 第4号(1997年4月)学校における眼外傷の後遺症について
眼科臨床医報 第99巻 第5号(2005年5月)白内障術後に周期性が消失した周期性上下斜視の1例
帝京医学雑誌 第26巻 第3号(2003年5月)間歇性外斜視に対する遮蔽試験における眼球運動の定量的解析

定期非常勤安藤 祐子
(日本眼科学会認定 眼科専門医)

安藤医師
所属学会
日本眼科学会
経歴

昭和63年 東海大学 医学部卒
平成元年 国立東京第二病院勤務
平成6年 総合新川橋病院眼科勤務

平成21年1月~新宿東口眼科医 院非常勤医師就任

定期非常勤大木 隆太郎
(日本眼科学会認定 眼科専門医)

大木医師
所属学会
日本眼科学会
経歴

昭和62年 埼玉医科大学卒業
昭和62年 埼玉医科大学 大学院卒業
昭和63年 埼玉医科大学 眼科学教室医局長
平成18年1月 埼玉医科大学 助教授
平成26年1月 新宿東口眼科医院 非常勤医師就任

定期非常勤青柳 蘭子
(日本眼科学会認定 眼科専門医)

所属学会
日本眼科学会、日本網膜硝子体学会
経歴

平成19年 日本大学医学部卒

平成20年4月 昭和大学付属豊洲病院(初期研修)
平成23年4月 町田市民病院
平成26年4月 東京労災病院

平成29年9月~新宿東口眼科医院 非常勤医師就任

主な論文

Subfoveal choroidal thickness in multiple evanescent white dot syndrome.

定期非常勤寺内 博夫
(日本眼科学会認定 眼科専門医)

所属学会
日本眼科学会
経歴

昭和56年 帝京大学医学部卒業
昭和56年 帝京大学付属病院
昭和59年 天理よろづ相談所病院
平成2年  医療法人永田眼科
平成14年 関西医科大学付属病院
平成18年 医療法人寺内眼科
平成25年 医療法人永田眼科

平成28年11月~新宿東口眼科医院 非常勤医師就任

定期非常勤遠藤 一葉
(日本眼科学会認定 眼科専門医)

遠藤医師
経歴

平成10年 聖マリアンナ医科大学医学部卒業
平成17年 東邦大学医学部大学院卒業

職歴
平成13年 東邦大学医学部付属病院
平成17年 千葉大学医学部付属病院
平成21年 船橋中央病院

主な論文

Persistent functional and morophological abnormalities of macula after successful retinal detachment surgery.

Changes in multifocal oscillatory potentials after internal limiting membrane removal for macular hole.