花粉症と症状

花粉症とは、植物の花粉によって引き起こされるアレルギー症状の一種です。

▼原因となる花粉
スギの花粉
ヒノキ科
ブタクサ
マツ
イネ科
ヨモギ  など

なぜ花粉症が起こるのか?

細菌やウイルスなどの異物が体内に入ると、それを取り除こうとするために体内に抗体を作ります。
花粉が体内に入った場合、IgE抗体という物質が作られます。この抗体が働くと、神経を刺激する化学物質(ヒスタミンなど)が放出されるため、目にかゆみ、鼻などに鼻水のアレルギー症状があらわれます。
花粉症の方は、普通のヒトに比べ、ヒスタミンに対して敏感だといわれており、IgE抗体が多く作りだされます。

花粉症の症状診断

こんな症状はありませんか?
・眼にかゆみを感じる
・まぶたの腫れがある
・眼がゴロゴロする
・眼に痛みがある
・涙が止まらない

【関連ページ】アレルギー性結膜炎

【外部サイト】おはなのおなやみ(花粉症チェックページ)

花粉の飛ぶ時期はちょうど風邪のシーズンでもあり、症状も似ているので、しっかり見分けることが大切です。

風邪の場合はこの鼻水が数日後から黄色いねばりけのある鼻水に変わり、3日~1週間でほとんどの症状が治りますが、花粉症の場合は鼻水がいつまでも続き、くしゃみも止まりません。



花粉症に似た病名例
通年アレルギー
ハウスダスト、ダニ、カビ、ペットの毛などを原因として発症します。
花粉や住まいの中にあるほこりが原因になって起こる目のアレルギーです。

上強膜炎

様々な物質によって引き起こされるアレルギー反応としての症状や、関節リウマチ・全身性エリテマトーデスなどの自己免疫疾患などが挙げられるが、多くは原因不明です。

流行性角結膜炎

感染力がかなり強い結膜炎。接触感染でほかの人にうつることがあるので、医師の許可が出るまで外出を控える必要があります。

細菌性結膜炎
ブドウ球菌、肺炎球菌、インフルエンザ菌、レンサ球菌、淋菌(りんきん)、緑膿菌(りょくのうきん)などを原因としておこる結膜炎です。

巨大乳頭結膜炎
コンタクトレンズの汚れが原因のアレルギー性結膜炎です。上まぶたの裏側(結膜)にブツブツができるアレルギー性の眼障害となります。目ヤニや痒みが増えて、コンタクトレンズが上方にズレやすくなります。

ヘルペス性結膜炎
単純ヘルペスウイルスによる結膜炎で、お子さんが初めてヘルペスウイルスに感染したときにみられることが多い病気です。目の周りの皮膚に小さな水疱がみられることがあり、この場合はヘルペスに対する軟膏薬によって治療する必要があります。


※これらの症状は専門的な判断が必要なので、気になる症状があればお気軽に眼科にいらしてください。

▼常勤医師紹介

院長:新川 恭浩(日本眼科学会認定 眼科専門医)
所属学会 日本眼科学会
日本網膜・硝子体学会
日本眼科手術学会
資格 PDT講習会受講終了認定医
経歴 平成13年 熊本大学医学部卒
平成14年 京都大学医学部 眼科学教室入局
平成14年 島田市立島田市民病院 勤務
平成20年 高松赤十字病院 勤務
平成22年 公益財団法人田附興風会 北野病院 勤務
平成26年10月~新宿東口眼科医院 勤務
平成27年9月 新宿東口眼科医院 院長 就任
常勤医師:浪川 博美(日本眼科学会認定 眼科専門医)
所属学会 日本眼科学会会員
経歴 平成15年3月 聖マリアンナ医科大学医学部卒業
平成15年5月 聖マリアンナ医科大学医学部附属大学病院 研修医
平成17年3月 同修了
平成17年4月 総合新川橋病院 出向 (1年間)
平成21年4月 聖マリアンナ医科大学病院 眼科学講座 登録医
平成22年4月 聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院 出向(3年間)
平成25年3月 聖マリアンナ医科大学病院 眼科学講座 退職
平成25年5月 新宿東口眼科医院 常勤医師就任
現在に至る
主な論文 「若年者の網膜中心静脈閉塞症に対し硝子体手術が奏功した一例」(旧姓:Fujino)
”Axonal protection by brain-derived neurotropic factor associated with CREB phosphorylation in tumor necrosis factor-alpha-inducted optic nerve degeneration.”など

視能訓練士(常勤3名/非常勤2名)、看護師(常勤1名/非常勤3名)