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75.続発性緑内障
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新宿東口眼科医院:ホームアレルギー性結膜炎

アレルギー性結膜炎


アレルギー性結膜炎の解説です。当院では、検査としてイムファストチェックIgE検査を施行し、さまざまな点眼薬の中から最適な点眼薬を処方しております。


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アレルギー性結膜炎とは
花粉や住まいの中にあるほこり等の異物が原因になって起こる目のアレルギーのことをいいます。結膜は外からの刺激や異物にさらされやすい組織で、涙などでいつもぬれています。そのため、ハウスダストや花粉がくっつきやすく、アレルギーが起こりやすいのです。眼のアレルギーを起こす原因物質を「アレルゲン」と言い、「ハウスダスト」といわれるダニやカビ、動物の毛やフケ、花粉などが代表的です。

アレルギー性結膜炎の主な症状
目のかゆみ、異物感(ゴミが入ったような感じ/ゴロゴロする)、眼脂(めやに)、充血、流涙(なみだめ)などが特徴的な症状です。
アレルギー性結膜炎の場合の眼脂は、とても粘っこく、透明または黄白色をしているのが特徴で、膿のような眼脂がでることはあまりありません。
人によっては、眼の疲労感、乾燥感、灼熱感(あつい感じ)を訴える人もいます。
また、かゆみにより目をこすると球結膜(しろめ)に浮腫(むくみ)が起こり、球結膜が急に腫れてゼリー状に飛び出してくることがあります。
また、症状の強い人には、羞明感(まぶしい)や視力障害が生じることもあります。
ハウスダストによる結膜炎の場合は、一年を通して症状が慢性的にみられるのが特徴です。

アレルギー性結膜炎の主な検査方法
当院ではアレルギーの原因物質を調べる検査を二種類実施しております。

イムファストチェック
指先等からのごく微量の血液で、スギ、ネコ、ダニの三項目の原因物質がその場で判定できます。
当院ではこの「イムファストチェック(承認番号 21600AMZ00501000)」を新たに導入いたしましたので、検査をご希望の方はお気軽にご相談ください。
②特異的IgE検査
採血による少量の血液で、33項目のアレルギーの原因が1度の検査でわかります。検査結果は1週間後にお渡し致します。


なお、採血の必要な検査をご希望の方は、是全にご予約をいただけますと、スムーズな対応が可能です。

食物系アレルゲン14項目
1.卵白 2.大豆 3.小麦 4.コメ 5.牛乳 6.チェダーチーズ 7.牛肉 8.鶏肉 9.マグロ 10.サケ 11.エビ 12.カニ 13.ソバ 14.ピーナッツ
職業系アレルゲン1項目
1.ラテックス
吸入系アレルゲン18項目
花粉
1.スギ 2.ヒノキ 3.ハンノキ 4.ハルガヤ 5.オオアワガエリ 6.カモガヤ 7.シラカンバ 8.ブタクサ 9.ヨモギ
室内
10.ハウスダスト 11.コナヒョダニ 12.イヌ皮膚 13.ネコ皮膚
真菌(カビ類)
14.クラドスポリウム 15.アスペルギルス 16.アルテルナリア 17.ペニシリウム 18.カンジタ

検査をご希望の方は、お気軽にご相談下さい。
アレルギー性結膜炎の主な治療法
 
症状が悪化しないようにするためには薬剤による治療が必要になります。
 アレルギー性結膜炎の治療には、抗アレルギー点眼薬がよく使われます。抗アレルギー点眼薬は比較的副作用の少ない薬です。使用中は勝手に中断することなく医師の指示に従って使うことが大切です。
 また、重症になるとステロイド点眼薬が用いられます。この薬は作用が強くよく効きますが、副作用もありますので、注意が必要です。


アレルギー性結膜炎の分類

抗アレルギー薬ヒスタミンH1拮抗点眼薬・・・アレルギーの中でI型(アナフィラキシー型)は、抗原 + IgE抗体が肥満細胞等のIgE受容体に作用し、ヒスタミン、セロトニン、ロイコトリエン等を放出させるのが契機となって起こります。ヒスタミンには血管拡張作用があり、この作用によりアレルギーの症状である、くしゃみ、鼻水などが発生します。この作用を担うヒスタミン受容体はH1受容体と呼ばれ、抗ヒスタミン薬はこの受容体の作用を抑制することで、アレルギー症状を抑えます。

抗アレルギー薬メディエーター遊離抑制・・・メディエーター遊離抑制薬は、Ⅰ型アレルギー反応におけるマスト細胞での脱顆粒を抑制し、遊離するヒスタミン、トロンボキサン、ロイコトリエンなどの化学伝達物質の量を減少させ、アレルギー反応の惹起を抑制する薬剤です。

副腎皮質ホルモン(ステロイド)点眼薬・・・目薬に使われているステロイドとは抗炎症性ステロイドの一種で、副腎皮質ホルモンを研究して作られたものです。直接作用する為、速効性且つ強力な効果が得られる為、炎症を抑える為の様々な医薬品に用いられています。

分類 薬剤名 画像 説明
抗アレルギー薬
ヒスタミンH1拮抗点眼薬
パタノール 選択的ヒスタミンH1受容体拮抗剤であり、アレルギー症状の原因物質(ヒスタミンなど)の産生や放出を抑えて、抗ヒスタミン作用、抗アレルギー作用を示し、アレルギー症状を消失もしくは和らげます。通常、アレルギー性結膜炎の治療に用いられます。
リボスチン ヒスタミンと受容体との結合を阻害し、かゆみや充血などのアレルギー症状を抑えます。
通常、アレルギー性結膜炎の治療に用いられます。

ザジデン 抗アレルギー薬が配合される目薬です。アレルギー症状を引き起こすヒスタミンなどの体内物質の働きをおさえる作用があります。そして、アレルギーによる目のかゆみ、充血、涙目などの症状を予防し軽くします。花粉症にもよく使われます。
抗アレルギー薬
メディエーター遊離抑制
リザベン 抗原刺激による肥満細胞などからのケミカルメディエーターの遊離を抑えて、抗アレルギー作用を示し、目のかゆみ、目やに、充血、まぶたのはれ、ごろごろするなどの症状をやわらげます。通常、アレルギー性結膜炎の治療に用いられます。
アレギサール ヒスタミンなどの遊離を抑制することにより、かゆみや充血などのアレルギー症状を抑えます。通常、アレルギー性結膜炎や春季カタルの治療に用います。
副腎皮質ホルモン
(ステロイド)点眼薬
フルメトロン 合成副腎皮質ホルモン(ステロイド)製剤で、抗炎症作用や抗アレルギー作用をもち、目のいろいろな炎症を抑えます。通常、眼瞼炎、結膜炎、角膜炎などの目の炎症の治療に用います。
リンデロン 合成副腎皮質ホルモン剤(ステロイド)で、炎症による目、耳、鼻のかゆみ、赤み、はれなどの症状を改善します。通常、眼科領域では眼瞼炎、結膜炎などの炎症性疾患、耳鼻科領域では外耳炎、中耳炎、アレルギー性鼻炎などの炎症性・アレルギー性疾患の治療に用いられます。


上記は一般的な説明です。症状が気になる方は受診の上、医師に相談して下さい。

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院長  西岡 倫子(日本眼科学会認定眼科専門医・医学博士)
所属学会 日本眼科学会会員、日本眼科医会会員
経歴 平成10年  三重大学医学部卒
平成15年  東京医科歯科大院卒
平成15年  流山総合病院 眼科 勤務
平成17年  新宿東口眼科医院 院長 就任
現在に至る

常勤医師 野間 謙晴 (日本眼科学会認定 眼科専門医)
所属学会 日本眼科学会会員、日本眼科医会会員、日本緑内障学会、日本神経眼科学会
経歴 平成10年 岡山大学医学部 卒
平成11年 広島市立三次中央病院勤務
平成13年  広島鉄道病院勤務
平成14年  中国労災病院勤務
平成15年  広島大学医学部附属病院勤務
平成16年  広島市立三次中央病院勤務
平成18年  福島生協病院勤務
平成20年9月~  新宿東口眼科医院
現在に至る

主な研究発表
「ベタキソロールの緑内障性視野障害進行に対する効果」
「緑内障眼における2種類の光干渉断層計(OCT)による網膜神経線維層厚」
など


視能訓練士(常勤)2名、(非常勤)1名、看護師非常勤2名



   新宿区新宿3-25-1 新宿富士ビル5階
   新宿東口眼科医院 
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