涙嚢炎/新宿東口眼科医院/新宿の眼科

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東京みどり会
新宿東口眼科医院


涙嚢炎

涙嚢炎

涙嚢炎は鼻涙管閉塞や狭窄のため涙嚢に溜まった涙に細菌が感染して起きます。 当院では抗生剤点眼を基本としつつ、必要に応じ抗生剤内服、洗浄、排膿を行い、手術が必要であれば手術のできる病院に紹介します。

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涙嚢炎とは

涙嚢炎は、痛みも何もないのに涙が出て、常に目やにが出ます。稀に痛みもあり、まぶたや頬、鼻にかけて痛み、赤く腫れてしまうこともあります。 赤ちゃんが涙や目やにを出しているときは、鼻涙管が生まれつき閉塞している場合があります。成人の場合は、トラコーマや慢性の炎症によるものが多いです。

症状

涙は眼を潤すために、常に少量ずつ分泌されています。涙は病気から眼を保護する役割も持っています。涙は目頭の近くにあるまぶたのフチの小さな孔から吸い込まれ、上涙点、下涙点が合流する総涙小管という細い管を通過して、眼球の内側の袋の涙嚢というところに達し、鼻涙管を通って鼻腔に流れて行きます。



●鼻涙管閉塞
上記に挙げた経路が詰まると、常に涙が流れるようになります。その多くは鼻涙管閉塞です。先天性の場合は鼻涙管の形成異常で、生まれた直後から常に涙が流れて目やにも出ています。後天性のものは、鼻炎や蓄膿症、ポリープが原因になって鼻涙管が詰まる場合と、結膜炎などの炎症が広がったことが原因で鼻涙管が詰まる場合とがあります。

●慢性涙嚢炎
鼻涙管が詰まっていると、涙が涙嚢にたまりますが、ここに細菌感染があると、常に膿のような目やにが出るようになります。涙嚢部分の皮膚が赤くなったりしますが、腫れや痛みはありません。このようなものを慢性涙嚢炎と言います。

●急性涙嚢炎
涙嚢部の細菌感染によって、赤く腫れて痛みもあり、大量に目やにが出て涙嚢に大量の膿が溜まってしまう状態を急性涙嚢炎と言います。熱が出ることもあります。急性涙嚢炎は、炎症が涙嚢だけではなく、周りの組織にも広がってしまう状態で、程度で表せば重症です。稀に、脳髄膜炎を起こすこともあり、注意が必要です。



治療

●先天性鼻涙管閉塞
涙点から細い針金を鼻涙管に差し込んで、詰まっている部分を突き破る鼻涙管開放術という方法がとられます。こうした方法をとらなくても、涙嚢部分をマッサージすることで、つまりが解消されることもあります。

●後天性鼻涙管閉塞
涙嚢に膿が溜まっていなければ、詰まっている部分を細い針金で突き破って開放します。この処置ではほとんどの場合が再び詰まってしまうために、細くて柔らかいシリコン性のチューブを上・下涙点から鼻涙管に入れ、1ヶ月ほどそのまま鼻涙管内腔で留置する方法がとられる場合もあり、効果的でもあります。
慢性涙嚢炎、目やにのみで涙が流れない場合、涙嚢摘出術を行うことで目やには治まります。

急性涙嚢炎感染を起こしている原因になっている菌を特定し、大量に抗生剤を投与して炎症を抑え、鼻涙管が詰まっていれば、上記に挙げた方法で治療を行います。新生児涙嚢炎の場合も同様の治療方法を行います。



関連疾患

眼瞼炎
ものもらい
眼瞼痙攣
睫毛乱生
眼瞼ヘルペス
マイボーム腺機能不全
マイボーム腺梗塞

症状が気になる方は受診の上、医師にご相談下さい。

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院長:新川恭浩医師
(日本眼科学会認定 眼科専門医)

●所属学会
日本眼科学会
日本網膜・硝子体学会
日本眼科手術学会
●資格
PDT講習会受講終了認定医
眼科診療経験13年
現在までの白内障手術件数 3000件程度
●経歴
平成13年 熊本大学医学部卒
平成14年 京都大学医学部 眼科学教室入局
平成14年 島田市立島田市民病院 勤務
平成20年 高松赤十字病院 勤務
平成22年 公益財団法人田附興風会 北野病院 勤務
平成26年10月〜当院勤務

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浪川 博美 医師
(日本眼科学会認定 眼科専門医)
浪川 博美 医師
●所属学会
日本眼科学会会員
●経歴
平成15年3月 聖マリアンナ医科大学医学部卒業
平成15年5月 聖マリアンナ医科大学医学部附属大学病院
          研修医
平成17年3月 同修了
平成17年4月 総合新川橋病院 出向 (1年間)
平成21年4月 聖マリアンナ医科大学病院 眼科学講座 登録医
平成22年4月 聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院
          出向(3年間)
平成25年3月 聖マリアンナ医科大学病院 眼科学講座 退職
平成25年5月 当院常勤医師就任
現在に至る

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視能訓練士(常勤)4名
(非常勤)1名
看護師非常勤2名

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東京都新宿区新宿3-25-1
ヒューリック新宿ビル9階
TEL・FAX 03-5363-0507
院長
新川 恭浩