新宿東口眼科医院

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393:高血圧と眼科の関係

こんにちは、新宿東口眼科医院です。 暑くなってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか? 今週のテーマは「高血圧と眼科の関係」です。 高血圧とは 血管が細くなったり、血流量が多くなったりすることで、血管壁に過剰な圧力がかかっている状態です。心臓が収縮して血液を送り出した瞬間の血圧(=収縮期血圧)が140以上、そしてその後心臓が広がる時の血圧(=拡張期血圧)が90以上、どちらかの血圧が高いと高血圧といいます。 高血圧眼底 高血圧がおこると、全身の動脈の緊張が高まると血圧が上がり、眼底の動脈が細くなったりくびれたりします。この変化の軽い場合を高血圧性眼底といい、変化の度合いがひどく、網膜に出血や白斑、むくみが現れる場合を高血圧性網膜症といいます。 本人の自覚症状はほとんど無く、目にはなんの異常も感じないことが多いのですが、眼底検査をすると高血圧の程度にしたがって、様々な変化がみられます。 高血圧性眼底で、もっともよくみられる変化は、網膜の動脈の所々が細くなったり、あるいは全体に細くなったりします。病状がさらに進むと網膜の出血や、白い斑点、むくみなどが現れます。きわめて悪化した場合には、視神経乳頭に浮腫を生じます。 また、高血圧になると動脈硬化が起こってきます。眼底検査によってこの動脈の硬化の度合いを見ます。動脈血管の壁の厚さ具合を見る血柱反射の亢進や、動脈と静脈が交叉している部分での静脈の変化を見る動静脈交叉現象から判断をします。 主な検査 · 視力検査 · 眼底検査 眼薬をさして瞳孔を開き、網膜を詳しく観察します。 治療 高血圧性網膜症が進行し、網膜に虚血部位や新生血管が生じた増殖網膜症には、新生血管発生の抑制、硝子体出血の予防を目的に、レーザー光凝固術を施します。黄斑に浮腫が起きて視力が低下した場合には、浮腫改善効果のある薬物(抗VEGF薬)を直接眼内に注射することもあります。ただ、薬剤の種類によってはもともとある高血圧自体に悪影響を及ぼす恐れもありますので、その選択は慎重に行う必要があります。さらに、硝子体出血や網膜剥離が起きてしまった場合には、硝子体手術により硝子体の透明化、網膜の剥離部分の復位を行い、視力の回復をめざします。自覚症状がでる頃にはかなり進行している場合があります。症状の進行を見逃さないために、定期検査を受けるようにしてください。 ●一般の方向けですので医学用語は必ずしも厳密ではありません。 ●無断での記事転載はご遠慮ください。 ●本文の内容は一般論の概括的記述ですので、個々人の診断治療には必ずしも 当てはまりません。 ※ すでに治療中の方は主治医の判断を優先してください。

診療時間

新宿東口眼科医院は、年末年始を除き年中無休で診察しております。
休日(土曜/日曜/祝日)も診療している一般眼科です。
月~金 日・祝
11:30-13:45
15:00-19:30
=11:00-13:45/=13:45-19:00
=11:00-18:00(昼休みなし)
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アクセス

住所 東京都新宿区新宿3-25-1 ヒューリック新宿ビル9階
最寄り駅 JR新宿駅東口 徒歩1分
丸の内線新宿駅B11出口
新宿東口眼科医院は新宿東口スタジオアルタから3軒目、1階にauが入っているビル9Fにあります。
1Fみずほ銀行新宿支店左脇にビル入口があります(地下鉄B11出口直結)。
ビル入口は休日(土曜、日曜、祝日)でも開いています。
1Fビル入口からエントランスホールを直進すると、自動ドアの奥にエレベータホールがあります。
エレベータで9Fまでお越しください。
※車椅子、その他介護の必要な方はご一報下さい。また、お車でお越しの際、到着しましたら、ご一報下さい。

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