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新宿東口眼科医院

新宿駅東口から徒歩1分平日19:30まで受付、休日(土曜/日曜/祝日)も診療する新宿の一般眼科です。

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6554:うつる結膜炎とは

こんにちは。新宿東口眼科医院です。
1日の寒暖差が大きいので、体調を崩さないように気をつけましょう。
今回のテーマは「うつる結膜炎とは?」です。
 
結膜炎は結膜におきた炎症のことで、人にうつるウイルス性結膜炎があり、代表的な4つのタイプについて説明します。
 
【感染率が高い結膜炎】
1. 流行性角結膜炎
昔から「はやり目」と呼ばれる、アデノウイルスが原因の結膜炎です。白目が充血し、目やにが出て、目が痛くなることもありますが、かゆみはほとんどありません。感染してから約1週間で発症し、それから1週間くらいがピークで、あとは次第に良くなります。
2. 咽頭結膜熱
「プール熱」と呼ばれ、アデノウイルスの感染によって起こりますが、流行性角結膜炎とはウイルスのタイプが違います。突然39度くらいの高熱が出て、のどがはれ、目が充血したり、目やにが出るなど、結膜炎の症状が出ます。悪化すると肺炎になることもあるので、注意が必要です。感染してからの経過は、流行性角結膜炎とほぼ同じです。
3. 急性出血性結膜炎
症状は急性で、エンテロウイルスやコクサッキーウイルスの感染によって起こります。目が痛くなったり、目やにが多くなり、白目に出血がみられることもあります。ひどくなると角膜(黒目の部分)に小さな傷ができることがあります。感染した翌日くらいから発症し、1週間くらいでよくなってきます。
 
【感染率が低い結膜炎】
4. ヘルペス性結膜炎
ウイルス結膜炎の一種なのですが、あまり他人にうつることはありません。ヘルペスウイルスが原因で、症状としては白目が充血したり、目やにが多く出たりするのに加え、目の周囲の皮膚面に、赤く小さな水胞が出ることもよくあります。角膜ヘルペスを合併することもあります。
 
●治療法
炎症をおさえたり、細菌の混合感染を予防するための点眼薬を使用します。症状が重い場合は、ステロイド点眼薬を使用することもあります。
 
●ウイルス性結膜炎と診断されたら
ウイルス性結膜炎と診断されたら、家族やまわりの人にうつさないように注意する必要があります。ウイルスは、目をこすったりふいたりしたハンカチなどから、他の人にうつる危険があります。感染を予防するためには、まずセッケンと流水で手や指についたウイルスをよく洗い流すことです。また以下のことに気をつけて生活しましょう。
・タオルなど顔に触れるものは、家族とは別のものを使う。
・ウイルスは熱に弱いので、食器やタオルなどは煮沸消毒する。
・家庭では、目やにをふいたティッシュペーパーは専用のビニール袋に捨てて、掃除のときにゴミ箱の中身に触らずにすむよう工夫をする。
・お風呂は最後に入る。

少しでもはやり目かなと思ったら、すぐに眼科を受診するようにしましょう。当院では10分ほどで「はやり目」かどうか診断する検査を行うことができます。必要に応じて診断書を書くこともできますので、お声がけください。
●一般の方向けですので医学用語は必ずしも厳密ではありません。
●無断での記事転載はご遠慮ください。
●本文の内容は一般論の概括的記述ですので、個々人の診断治療には必ずしも当てはまりません。
●すでに治療中の方は主治医の判断を優先してください。


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