56、瞼裂斑炎
瞼裂斑炎の症状・原因の説明です。
当院では主に目薬にて治療を行っております。
白目部分は球結膜という粘膜で覆われており、目を開いた時一番先に外気に触れるのは黒目と その真横の球結膜です。長年のまばたきによって瞼の裏の刺激の蓄積で球結膜の皮の細胞が増殖し盛り上がり、茶色や黄色みがかります。その盛り上がった部分を瞼裂斑といいます。その部分に炎症が起こることを瞼裂斑炎といいます。

写真中央やや右寄りの盛り上がった部分です。
原因は外界からの紫外線によるもの、涙液不足による乾燥によるもの、ハードコンタクトレンズによる 物理的な刺激によるものなどが考えられます。 乾燥や埃っぽい環境での慢性的な目の刺激は重要な原因のひとつになり得ると考えられています。
ハードコンタクトレンズが原因の場合はサイズ(直径)を小さくして突起部分にふれないようにします。ソフトコンタクトレンズにすると症状が軽減される場合もあります。特にコンタクトレンズ装用者は、人工涙液を処方し、乾燥を防ぐ場合が多いです。
瞼裂斑の部分が充血して赤くなる、疼痛などの軽い違和感と少量の目やにがでる事があります。
主に瞼裂斑炎の治療には、ステロイド剤や非ステロイド性消炎剤の点眼が用いられます。
治療には抗菌薬として クラビット点眼液、タリビット点眼液・眼軟膏や、抗炎症薬としてフルメトロン点眼液が用いられる事が多いです。
対策としては紫外線が影響していると言われています。紫外線カットの眼鏡や、帽子の着用をお勧めします。
| 院長 |
西岡 倫子(日本眼科学会認定眼科専門医・医学博士) |
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| 所属学会 |
日本眼科学会会員、日本眼科医会会員 |
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| 経歴 |
平成10年 三重大学医学部卒
平成15年 東京医科歯科大院卒
平成15年 流山総合病院 眼科 勤務
平成17年 新宿東口眼科医院 院長 就任
現在に至る |
| 常勤医師 |
野間 謙晴 (日本眼科学会認定 眼科専門医) |
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| 所属学会 |
日本眼科学会会員、日本眼科医会会員、日本緑内障学会、日本神経眼科学会 |
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| 経歴 |
平成10年 岡山大学医学部 卒
平成11年 広島市立三次中央病院勤務
平成13年 広島鉄道病院勤務
平成14年 中国労災病院勤務
平成15年 広島大学医学部附属病院勤務
平成16年 広島市立三次中央病院勤務
平成18年 福島生協病院勤務
平成20年9月~ 新宿東口眼科医院
現在に至る
主な研究発表
「ベタキソロールの緑内障性視野障害進行に対する効果」
「緑内障眼における2種類の光干渉断層計(OCT)による網膜神経線維層厚」など |
| 常勤医師 |
三田 真理子(日本眼科学会認定 眼科専門医) |
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| 所属学会 |
日本眼科学会会員、日本眼科医会会員 |
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| 経歴 |
平成13年 岩手医科大学院医学部卒
平成13年 北上済生会病院 眼科 勤務
平成17年5月~ 当院非常勤医師就任
平成19年 二本松眼科病院 勤務
平成22年4月~ 当院常勤医師就任
※三田医師は、平成23年3月31日で診察が終了しました。 |
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新宿区新宿3-25-1 新宿富士ビル5階
新宿東口眼科医院 |
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