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緑内障とは

緑内障とは、何らかの原因で視神経が障害され、見える範囲が部分的に欠けたり(視野欠損)、狭くなったりする病気です。
自覚症状が現れにくく、人間ドッグで「視神経乳頭陥凹」「視神経繊維層欠損」などと指摘され、見つかることが多いです。

緑内障チェック

3つ以上あてはまる方は緑内障のリスクが考えられますので
眼科受診をおすすめ致します。

緑内障の検査

ハンフリー視野計

ドーム型の検査機に顔を乗せ、ドーム内で光が見えたらボタンを押し、視野の範囲や欠損部を調べます。

ゴールドマン視野計

動的量的視野検査と定義され、見えている範囲と感度を調べる検査機器です。

DRI OCT Triton(3次元眼底像撮影装置)

近赤外光を利用して、網膜層の断面画像を撮ります。

隅角検査

隅角鏡と呼ばれる検査用のレンズを角膜に接触させて観察します。

緑内障の治療

点眼治療

緑内障の治療は、病気の進行をくい止めるために眼圧を低くコントロールすることが有効とされています。

SLT(選択的レーザー線維柱帯形成術)

レーザーを打つことで房水の流れを改善し、眼圧の低下を図ります。

医師のご紹介

新川 恭浩

(日本眼科学会認定 眼科専門医)

●所属学会

日本眼科学会、日本白内障屈折矯正手術学会、日本網膜硝子体学会、日本眼科手術学会

●経歴

平成13年
熊本大学医学部卒
平成14年
京都大学医学部 眼科学教室入局
平成14年
島田市立島田市民病院 勤務
平成20年
高松赤十字病院 勤務
平成22年
公益財団法人田附興風会 北野病院 勤務
平成26年10月
新宿東口眼科医院 勤務
平成27年9月
新宿東口眼科医院 院長 就任

安藤 祐子

(日本眼科学会認定 眼科専門医)

●所属学会

日本眼科学会

●経歴

昭和63年
東海大学 医学部卒
平成元年
国立東京第二病院勤務
平成6年
総合新川橋病院眼科勤務
平成21年1月~
新宿東口眼科医 院非常勤医師就任

寺内 博夫

(日本眼科学会認定 眼科専門医)

●所属学会

日本眼科学会

●経歴

昭和56年
帝京大学医学部卒業
昭和56年
帝京大学付属病院
昭和59年
天理よろづ相談所病院
平成2年
医療法人永田眼科
平成14年
関西医科大学付属病院
平成18年
医療法人寺内眼科
平成25年
医療法人永田眼科
平成28年11月~
新宿東口眼科医院 非常勤医師就任