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タイゲソン角膜炎

タイゲソン角膜炎とは

タイゲソンという人が発見した角膜炎です。両眼性で、角膜表層に多数の小さい混濁が生じます。
なんらかのウィルス感染が関係しているとも言われていますが、はっきりした原因はわかっていません。

原因

ウィルスによるものと考えられていますが、現時点で原因は不明です。

主な自覚症状

異物感や眩しさ、流涙が主な自覚症状で、軽度の視力低下を訴えることもありますが、眼痛を生じることは少ないでしょう。どの年齢層でもみられますが、20~30歳台に多く見られます。

主な治療方法

自然に消退する傾向があるので、自覚症状が強くなければ様子を見てもよいでしょう。自覚症状が強い場合には、ステロイド点眼薬を使用します。再発を繰り返す場合には点眼回数、使用するステロイドの濃度に関して考慮します。異物感の強いときだけ点眼するようにする場合もあります。

●予後
この疾患は長期にわたり症状が弱くなったり、強くなったりと繰り返すことが多く根治は困難ですが、重篤な視力障害を残すことはありません。この病気には、ステロイド点眼に反応しますので、点眼を継続的に使用することによって再発を緩和することはある程度可能です。

当院の医師紹介

院長: 新川 恭浩 (日本眼科学会認定 眼科専門医)

常勤: 長谷川 二三代 (日本眼科学会認定 眼科専門医)