新宿駅東口徒歩1分 休日(土曜/日曜/祝日)も診療する新宿の一般眼科です

ハンフリー視野計(静的視野検査)

視野計の内側に顔を固定して中心のマークを見つめ、周辺に出現する小さな光が見えたら、手に持っているブザーを鳴らして、視野の範囲や欠落部を調べます。片目ずつ行ない、両目の検査が終わるまでに30分くらいかかります。

ハンフリー視野検査の表れ方

黒い部分が、見えないところです。正常な視野では、盲点のみが黒くなっています。 網膜の中で一番視力の出る黄斑を中心に、10度ないし30度における感度をお調べする検査です。
部視野計の内側に顔を固定して中心のマークを見つめ、周辺に出現する小さな光が見えたらボタンを押していただき、感度が落ちている部分(見えにくくなっている部分)がないかをお調べします。
片目ずつ行ない、両目の検査が終わるまでに30分程度かかります。緑内障、網膜疾患などの早期発見、検査に必要です。

視野検査を行うにあたって

片目の視野に異常が出はじめても、もう片方の正常な目が欠損した部分の情報を補ってしまうので、視野の異常は気付きにくい事が多いとされています。

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上記は一般的な説明です。症状が気になる方は受診の上、医師に相談して下さい。

新宿東口眼科医院の専門医紹介

院長新川 恭浩(日本眼科学会認定 眼科専門医)

新川医師
所属学会
日本眼科学会、日本白内障屈折矯正手術学会、日本網膜硝子体学会、日本眼科手術学会
経歴

平成13年 熊本大学医学部卒
平成14年 京都大学医学部 眼科学教室入局
平成14年 島田市立島田市民病院 勤務
平成20年 高松赤十字病院 勤務
平成22年 公益財団法人田附興風会 北野病院 勤務

平成26年10月~新宿東口眼科医院 勤務
平成27年9月 新宿東口眼科医院 院長 就任

定期非常勤遠藤 一葉(日本眼科学会認定 眼科専門医)

遠藤医師
経歴

平成10年 聖マリアンナ医科大学医学部卒業
平成17年 東邦大学医学部大学院卒業

職歴
平成13年 東邦大学医学部付属病院
平成17年 千葉大学医学部付属病院
平成21年 船橋中央病院

主な論文

Persistent functional and morophological abnormalities of macula after successful retinal detachment surgery.

Changes in multifocal oscillatory potentials after internal limiting membrane removal for macular hole.