小児眼科専門治療|新宿東口眼科医院|新宿区新宿駅前の眼科|乳児・小児・小中学生に、小児眼科専門医による安心の治療を提供致します。

小児眼科の検査機器

近見字ひとつ視力表(近距離単独視標)

子どもは手元の視力から発達するため、遠見の視力はまだ出にくいが近見の視力は良好に発達しているのかを調べます。

アイパッチ,弱視訓練用具

弱視と診断され、視力の発達を目標とするためにアイパッチにて健眼遮蔽をして弱視眼の発達を目的とします。

小児用の掛け枠

大人と違い子どもは瞳孔間距離が小さく、お顔に合った掛け枠を掛けないとレンズの効果が上手く発揮されないため様々なサイズの掛け枠もご用意しております。

立体視検査(Random dot stereo butterfly)

立体視は両眼でモノを見る上で高度な機能ですので弱視治療の経過を見る上での判定
また、斜視や弱視を発見する上でのスクリーニングとして用います。

バープリズム、ブロックプリズム

斜視や斜位を有する患者様の角度の定量判定を行います。

▼担当医師紹介

常勤長谷川 二三代
(日本眼科学会認定 眼科専門医)

ごあいさつ
現在、日本は超高齢社会に突入していますが、生涯健康な目を維持するためには、若いころからのケアが必要です。日々の診療では、患者様の困っている症状を正確に把握することで検査、診断し、またひとりひとりにあった治療方針を考えることを大切にしています。今までの経験をもって、目の健康長寿のお役にたちたいと考えております。小さな症状でも何か気になる事がございましたら、ご相談ください。どうぞよろしくお願いいたします。
所属学会
日本眼科学会、日本弱視斜視学会、日本神経眼科学会
経歴

平成4年 帝京大学医学部卒業
     帝京大学医学部麻酔科学教室入局
平成6年 東京警察病院麻酔科派遣勤務・麻酔標榜医取得
平成7年 帝京大学医学部眼科学教室入局
平成9年 社会福祉法人 聖母会 聖母病院派遣勤務
平成12年 日本眼科学会眼科専門医取得
平成14年 聖母病院眼科医長
平成15年 医学博士取得
平成27年 社会福祉法人 聖母会 聖母病院退職

令和2年4月~ 新宿東口眼科医院 常勤医師就任

主な論文

眼科臨床医報 第91巻 第4号(1997年4月)学校における眼外傷の後遺症について
眼科臨床医報 第99巻 第5号(2005年5月)白内障術後に周期性が消失した周期性上下斜視の1例
帝京医学雑誌 第26巻 第3号(2003年5月)間歇性外斜視に対する遮蔽試験における眼球運動の定量的解析

院長新川 恭浩
(日本眼科学会認定 眼科専門医)

新川医師
所属学会
日本眼科学会、日本白内障屈折矯正手術学会、日本網膜硝子体学会、日本眼科手術学会
経歴

平成13年 熊本大学医学部卒
平成14年 京都大学医学部 眼科学教室入局
平成14年 島田市立島田市民病院 勤務
平成20年 高松赤十字病院 勤務
平成22年 公益財団法人田附興風会 北野病院 勤務

平成26年10月~新宿東口眼科医院 勤務
平成27年9月 新宿東口眼科医院 院長 就任

掲載インタビュー
新川医師が新宿区ドクターズに掲載されました