ぶどう膜炎の治療

ぶどう膜炎の治療

ぶどう膜炎の治療には、基本的に薬による内科的治療が行われます。

細菌などの病原微生物が原因である場合には、その病原微生物に有効な薬が使用されますが、多くのぶどう膜炎の原因は不明であることから眼炎症に対する抗炎症療法と合併症予防が中心となります。

三大ぶどう膜炎のベーチェット病、サルコイドーシス、原田病など、ぶどう膜炎の種類や重症度によって治療法や治療の程度は異なりますが、ほぼすべてのケースで抗炎症ステロイド点眼薬が処方されます。
また、瞳孔を広げる点眼薬も使われます。ぶどう膜炎の原因を治療する目的で他の薬が使われることもあります。たとえば、感染症が原因の場合は、感染源である細菌や寄生虫を除去するための薬が処方されます。

担当医紹介

非常勤医師: 青柳 蘭子(日本眼科学会認定 眼科専門医)