乱視用コンタクトレンズの必要性 | 新宿駅東口徒歩1分の眼科|新宿東口眼科医院
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177:乱視用コンタクトレンズの必要性

こんにちは。新宿東口眼科医院です。 暖かくなり、すごしやすい季節になりました。 皆様いかが、お過ごしでしょうか。 今回のテーマは「乱視用コンタクトレンズの必要性」です。 ・乱視の症状 乱視の主な症状としては、近くも遠くも見えにくくなる「視力障害」や、片眼で見ても物が二重に見える「単眼複視」や、乱視を調整しようとして眼が疲れる「眼精疲労」などがあります。ひどくなると、頭痛や肩こりなども引き起こします。夜間になると見えにくくなり、物がにじんで見えたり、文字がかすんで見えたりするという訴えもみられます。遠くも近くも見えにくい場合は、近視や遠視を併発していることも多いです。 また、乱視の種類によっても、見え方が変わります。たてににじむ場合もありますし、横ににじむ場合もあります。 具体的な例として、夜間の運転中に、標識や前の車のナンバーが見えにくいなどの症状があったときには、乱視を疑いましょう。 ・乱視用レンズの必要性 強い乱視がある方で乱視の入っていない通常のソフトレンズを使っている方は、コンタクトレンズを装用しているにも関わらず、ぼやける、疲れるというような症状が出てしまいます。 しかしながら、乱視用のソフトレンズを使っている方は非常に少ないのが現状です。 弱い乱視であれば、通常のソフトレンズでも多少の乱視矯正効果があり乱視用のレンズは必要ない場合があります。乱視が残ってしまう場合は近視の度数を通常より少し強めにして乱視をカバーする矯正方法もあります。但し、あまり強くしすぎると、過矯正といって矯正しすぎになり、疲れの原因になる場合があります。この場合、乱視の矯正はされていませんので、眼を細めてみることでピントをあわせようとします。そうすると、眼が疲れやすくなり、肩こりなどの原因になってしまいます。 通常のソフトコンタクトレンズをしている方で、眼を細めないと見えにくい、夕方になると眼が疲れてくる症状がある方は乱視が影響しているのかもしれません。 そういった場合は、乱視用レンズに変更したほうがいいでしょう。 乱視は遠くの見え方、近くの見え方どちらにも影響しますので、乱視矯正をしていないと、遠くも近くも見えにくくなってしまいます。 ・乱視の症状で自覚がない方もいる 強い乱視があるのに、通常のソフトレンズを使っている方の中に乱視のぼやけに自覚症状を感じない方もいます。 通常のソフトレンズのみしか使っていない方は乱視用コンタクトレンズを使用した時の見え方との違いがわかりません。 また、乱視がある方は疲れていない時はまあまあ見えて、疲れてくると見えにくくなる場合がありますので、自覚症状では乱視の症状がわかりにくい場合があります。 ・乱視用レンズ(トーリックレンズ)の設計 乱視の強い方用で、レンズが回転しないよう瞼で挟み込める設計になっているダブルスラブオフ、下方を重く設計されたプリズムバラストの2タイプあります。 コンベンショナルから1day、2week等豊富な種類があります。眼にレンズの設計が合わないと、十分な視力矯正効果が得られないため慎重に処方する必要があります。 ・乱視用レンズの特徴 上記でお伝えしたように、レンズの厚みが均一でないので、個人差がありますが通常のレンズより異物感や、乾きを感じる人もいます。 また、乱視には軸といって乱視の方向があり、コンタクトレンズが眼の中で回転してしまうと乱視矯正ができません。多少の回転は問題ない場合が多いですが、常に眼の中で回転しまう方は残念ながら、乱視用コンタクトレンズが不適用になってしまう方もいます。ですので、処方にはしっかりとしたフィッティングが必要不可欠になるのです。 ただ、最近の使い捨ての乱視用は技術が進んでおり、装用感が良く、乾燥にも強く、回転しづらいものがありますので適用になる方がほとんどです。 ・シリコンハイドロゲル素材の乱視用レンズ 2weekのレンズでシリコンハイドロゲルといった素材の乱視用レンズがあります。 このシリコンハイドロゲルという素材は従来のHEMA素材のレンズに比べて7~8倍程酸素を通すので、より裸眼の状態に近いレンズとなっております。酸素をしっかり通すので充血にも強く、低含水なので乾燥にも強いというメリットがあります。 また、このシリコンハイドロゲル素材のレンズは最近開発されたもので、新しい製品がたくさんでています。 ・まずはお試しを 乱視があるのに、通常のレンズを使っている方、コンタクトレンズを入れているのに、何となくなく見えにくい、同数を上げても見え方がすっきりしない等でお悩みの方で、乱視用レンズを試してみたい方には当院には使い捨てレンズのトライアルレンズ(お試し用レンズ)がありますので、お試しすることができます。使い捨てレンズは基本的には、患者様がお使い頂くコンタクトレンズと同じ物をお試しいただけますので、今までの見え方の違い等確認いただけると思います。 乱視用にすると、すっきり見えて疲れにくくなるとお伝えしても、ご本人様が実際に眼に入れて体感していただかなくてはわからないものだと思います。どうぞ、お気楽にお試ししてみて下さい。 *眼の状態、症状によってはお試しいただけない場合がございます。度数によってはトライアル(お試し用レンズ)がないものがございます。 *見え方、感じ方には個人差がございます。 ●上記は一般的な説明です。症状が気になる方は受診の上、医師に相談して下さい。 ●一般の方向けですので医学用語は必ずしも厳密ではありません。 ●無断での記事転載はご遠慮ください。 ●本文の内容は一般論の概括的記述ですので、個々人の診断治療には必ずしも当てはまりません。 ※ すでに治療中の方は主治医の判断を優先してください。

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新宿東口眼科医院は、12/31~1/3を除き年中無休で診察しております。
休日(土曜/日曜/祝日)も診療している一般眼科です。
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TEL 03-5363-0507
住所 東京都新宿区新宿3-25-1 ヒューリック新宿ビル9階
最寄り駅 JR新宿駅東口 徒歩1分
丸の内線新宿駅B11出口
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