※治療法、治療薬、検査に関しては、全て医師の判断となりますのでご理解の程宜しくお願い致します※
後発白内障は、白内障手術を行なった人におきる特殊な白内障です。
症状
白内障手術後の合併症で、早いケースでは手術をして数週間後に発生することがあります。遅いものでは手術後数年経ってから見られることもあります。
眼内レンズを入れている膜(水晶体嚢)が濁ってくることが原因で、最初の白内障のようにくもったり、かすんで見えたりします。
少しずつ混濁が進行した場合には症状が分かりにくい場合もあります。
眼内レンズを入れている膜(水晶体嚢)が濁ってくることが原因で、最初の白内障のようにくもったり、かすんで見えたりします。
少しずつ混濁が進行した場合には症状が分かりにくい場合もあります。

治療
後嚢が多少混濁しても視力に影響がなければ、そのまま放っておいて構いません。白内障の手術後から点眼薬を使用することが予防になります。
もし後発白内障のために見づらさを感じるようになれば治療が必要になります。YAGレーザーで水晶体嚢の後ろ側(見え方に関係する部分)の濁りを取り除きます。
後発白内障に対する治療は入院ではなく外来で行なうことができます。レーザーを使って後嚢を切開しますが、数分で終了し、痛みもありません。翌日にはもとの視力に回復します。

料金は約5000円ほどになります。
当院でも行っておりますので、お気軽にご相談ください。
※気になる点があった方は、新宿東口眼科医院にご来院されれば、検査の上、担当医師が説明をさせていただきます。
もし後発白内障のために見づらさを感じるようになれば治療が必要になります。YAGレーザーで水晶体嚢の後ろ側(見え方に関係する部分)の濁りを取り除きます。
後発白内障に対する治療は入院ではなく外来で行なうことができます。レーザーを使って後嚢を切開しますが、数分で終了し、痛みもありません。翌日にはもとの視力に回復します。

料金は約5000円ほどになります。
当院でも行っておりますので、お気軽にご相談ください。