新宿駅東口の眼科|新宿東口眼科医院

新宿東口眼科医院

新宿駅東口から徒歩1分平日19:30まで受付、休日(土曜/日曜/祝日)も診療する新宿の一般眼科です。

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174:なぜ視力が下がるのか

こんにちは、新宿東口眼科医院です。 毎朝の花粉飛沫のニュースが気になる季節ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 今週のテーマは「なぜ視力が下がるのか」です。 1)視力低下の原因として考えられる疾患や状況 ・緑内障、白内障、網膜剥離等の眼疾患 ・近視、遠視、乱視等の屈折異常 ・加齢によるもの ・何かを近くで見続けることによるもの (目の詳しい各構造についてはこちら 1-1)屈折・調節の異常によるもの 近視: 無限遠から来た平行光線が、無調節状態の眼において、網膜前方に結像する屈折状態。 眼の奥行きが長かったり、毛様体筋を働かせない時に水晶体が厚過ぎて網膜の手前に焦点を結ぶ状態です。近くのものは見えますが、遠くのものはぼやけて見えます。 遠視: 無限遠から来た平行光線が、無調節状態の眼において、網膜後方に結像する屈折状態。 遠視の大多数は軸性といわれており、眼の奥行きが短くて網膜の後方に焦点を結ぶ状態です。遠くのものを見るときでも毛様体筋を働らかせなければならない為、眼精疲労になりやすくなります。 乱視: 無限遠から来た平行光線が、点として結像しない屈折状態と説明されます。 具体的には点光源が、円・楕円・線となり、点として結像しないため明視できません。 眼前に円柱レンズ(実際にはトーリックレンズ)と呼ばれるレンズを置いて、焦点の位置を調整します。 調節異常: 調節異常とは、加齢に伴い水晶体の弾力性が弱まり徐々に調節力が低下し、 近い所を見るとき毛様体筋が緊張しても十分な調節力がでなくなる状態をいいます。 1-2)透光体の疾患:角膜、水晶体の混濁によるもの。 ・後部硝子体剥離、硝子体混濁、白内障、角膜炎 1-3)網膜の疾患によるもの。 ・網膜中心静脈閉塞症、加齢黄斑変性症、網膜色素変性症、糖尿病網膜症、網膜剥離 1-4)ぶどう膜の疾患よるもの。 ・ ぶどう膜の異常によってピントを調節する機能が低下し、視力の低下を感じることがあります。 ・ 1-5)その他疾患によるもの。 ・ 眼の神経の異常(視神経・視路の疾患・視神経炎) ・ 眼圧の異常:眼圧により視機能が障害される疾患(緑内障) ・ 脳腫瘍、脳出血、脳炎など 2)視力の低下を感じたらどうすればよいか? 複数の原因が関係することもあり、急激な視力の低下は要注意です。視力検査をすることによって何らかの眼疾患を発見する手立てになります。見え方に異常を感じましたら早めに当院へご相談下さい。 ●上記は一般的な説明です。症状が気になる方は受診の上、医師に相談して下さい。 ●一般の方向けですので医学用語は必ずしも厳密ではありません。 ●無断での記事転載はご遠慮ください。 ●本文の内容は一般論の概括的記述ですので、個々人の診断治療には必ずしも当てはまりません。 ※すでに治療中の方は主治医の判断を優先してください。


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