新宿駅東口の眼科|新宿東口眼科医院

新宿東口眼科医院

新宿駅東口から徒歩1分平日19:30まで受付、休日(土曜/日曜/祝日)も診療する新宿の一般眼科です。

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192:なぜ目をこすってはいけないのか?

こんにちは。新宿東口眼科医院です。 だいぶ夏らしくなりましたね。皆様いかがお過ごしでしょうか? 今回のテーマは「なぜ目をこすってはいけないのか?」です。かゆみや異物感を感じた時、または眠い時などに癖で目を無意識にこすってしまうことは多いと思います。ついつい無意識に行ってしまう目をこする動作ですが、かゆみや異物感を解消しないだけではなく別の疾患につながる危険があるのはご存知でしょうか?今回は目をこするとどのような悪影響があるのかを解説してゆきます。 <眼表面に対する影響> 実際に異物が入っている場合に目をこすってしまうと角膜を傷つけてしまい、角膜びらんになって、目が開けられないくらいの痛みが生じてしまう可能性があります。また、かゆみで目をこすってしまった場合にもこすりすぎて結膜浮腫(白目の腫れ)や眼瞼浮腫(まぶたの腫れ)、充血や結膜下出血をきたすことがあり、注意が必要です。さらに片目が流行性角結膜炎など感染性の結膜炎の場合、両目を交互にこすってしまうことで感染していないほうの目にも感染してしまう可能性があります。また、レーシックなどの角膜屈折矯正手術をしている方は手術で形成したフラップ(角膜の蓋)が取れてしまう危険性がありますので、特に手術直後は絶対にこすってはいけません。 もし、かゆみが強くどうしてもこすりたいときには濡れタオルなどをあてて冷やすことで一時的に抑えることは可能ですが、根本的な原因を解決しないと症状は繰り返されてしまいます。また、異物感に関しても実際に異物があるかどうか自分で判断するのは難しく、鏡で確認しようと触ってしまうと角膜や結膜を傷つけてしまう可能性があります。症状が気になる方は早めの眼科の受診をお勧めします。 <眼底に対する影響> かゆみや異物感など症状の有無に関わらず、目をこするというのは目に振動を与える行為です。網膜は衝撃に弱く、目をこするといった少しの衝撃でも剥離を起こしてしまう可能性があります。特に、強い近視の方や網膜に薄いところがあると一度眼科医に指摘を受けた方は網膜剥離のリスクは他の方に比べて高いので、注意が必要です。視界に異常がある場合に、早めの眼科受診が大切になりますが、剥離の危険を少しでも回避するためにも、目をこすらないよう気をつける事が大切になります。 目をこする という動作ひとつであっても、目には様々な影響を及ぼす可能性があります。痛みやかゆみ、視界に見えにくい部分が出てきてしまったなど、お心当たりの症状がありましたらお気軽に当院にご相談ください。 ●一般の方向けですので医学用語は必ずしも厳密ではありません。 ●無断での記事転載はご遠慮ください。 ●本文の内容は一般論の概括的記述ですので、個々人の診断治療には必ずしも当てはまりません。 ※すでに治療中の方は主治医の判断を優先してください。


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