新宿東口眼科医院

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198:カラーコンタクトは眼に良くないの?

こんにちは。新宿東口眼科医院です。お盆も過ぎましたがまだまだ暑い日が続きますね。皆様、いかがおすごしでしょうか。 近年若い女性を中心に人気のカラーコンタクトレンズですが、通信販売や量販店で医師の診察無しで入手できるもの、眼科医の診察が必要なものなど色々なタイプが流通しています。今回は「カラーコンタクトは眼に良くないの?」をテーマにお話していきます。 ・カラーコンタクトの構造 カラーコンタクトレンズとは、おしゃれ目的で虹彩の色味を変える目的で着色されたコンタクトレンズです。また、角膜の大きさを大きく見せる目的のレンズはサークルレンズといいます。カラーコンタクトの着色は表面(瞼に直接触れ合う面か角膜に直接触れ合う面のどちらか)に薄く色素を溶け込ませているタイプと、着色剤を素材の間に挟みこむサンドイッチ構造と呼ばれる直接色素が人体に触れないタイプがあります。 ・着色のあるレンズにおけるリスク 法の改正により2011年2月3日以降は高度医療管理機器としての基準をきちんとクリアした物のみが流通するようになり、色素の溶出の心配はなくなりましたが、やはり通常のコンタクトレンズよりも使用リスクは高く、カラーコンタクトは眼に良いとは言えません。まず、素材が新素材のシリコンハイドロゲル素材でなく、水を吸収して角膜に酸素を取り入れるヘマ素材なのでどうしてもシリコンハイドロゲル素材のレンズよりも乾きやすくなってしまいます。また、色素が入っている部分は水から酸素を角膜に届ける事が出来ないので、他のレンズよりも酸素の透過率が悪く、長時間装用で酸素不足による角膜輪部充血を引き起こしたり、その状態で長期間使用すると角膜新生血管が生じてしまう可能性もあります。特に、サークルレンズと異なりカラーコンタクトは着色面積が大きいので、酸素の透過率も大変低くなってしまいます。また、サンドイッチ構造以外のレンズは・角膜あるいは瞼の裏の結膜に色素が触れてしまうので色素によるアレルギーが生じてしまう可能性もあります。 ・カラーコンタクトを使用する際の注意点 それでは、カラーコンタクトを使用する際にはどうしたらよいのでしょうか。現在カラーコンタクトは眼科の処方箋が必要な物と通信販売や量販店で医師の診察がなく購入できる物の2通りあります。通信販売や量販店のカラーコンタクトレンズは、医師の診察がないので、レンズが眼に合っているかどうかも今の自分の目がコンタクトを使用していい状態かどうかも自己判断になってしまいます。また、眼科処方のカラーコンタクトレンズは色素が人体に触れるものはありませんが、通信販売や量販店の物にはそうでないものもあります。したがって、カラーコンタクトを使用する際には必ず眼科の診察を受け、構造的にも安心なレンズを選択することが大切です。 おしゃれなカラーコンタクトですが、使用法・選び方で眼に悪影響を及ぼす可能性があります。カラーコンタクトレンズに興味のある方、また、眼科処方でないカラーコンタクトレンズを使用していて眼の状態が心配な方は、お気軽に当院にご相談ください。 ●一般の方向けですので医学用語は必ずしも厳密ではありません。 ●無断での記事転載はご遠慮ください。 ●本文の内容は一般論の概括的記述ですので、個々人の診断治療には必ずしも当てはまりません。 ※すでに治療中の方は主治医の判断を優先してください。

診療時間

新宿東口眼科医院は、年末年始を除き年中無休で診察しております。
休日(土曜/日曜/祝日)も診療している一般眼科です。
月~金 日・祝
11:30-13:45
15:00-19:30
=11:00-13:45/=15:00-19:00
=11:00-18:00(昼休みなし)
午前中の受付は診察開始10分前から行っております。

アクセス

住所 東京都新宿区新宿3-25-1 ヒューリック新宿ビル9階
最寄り駅 JR新宿駅東口 徒歩1分
丸の内線新宿駅B11出口
新宿東口眼科医院は新宿東口スタジオアルタから3軒目、1階にauが入っているビル9Fにあります。
1Fみずほ銀行新宿支店左脇にビル入口があります(地下鉄B11出口直結)。
ビル入口は休日(土曜、日曜、祝日)でも開いています。
1Fビル入口からエントランスホールを直進すると、自動ドアの奥にエレベータホールがあります。
エレベータで9Fまでお越しください。
※車椅子、その他介護の必要な方はご一報下さい。また、お車でお越しの際、到着しましたら、ご一報下さい。

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