新宿駅東口の眼科|新宿東口眼科医院

新宿東口眼科医院

新宿駅東口から徒歩1分平日19:30まで受付、休日(土曜/日曜/祝日)も診療する新宿の一般眼科です。

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4:アメーバ性角膜炎について

こんにちは。新宿東口眼科医院です。 今月は「アメーバ性角膜炎」についてです。 「アメーバ性角膜炎」とは、アメーバの一種であるアカントアメーバが角膜(くろめ)に感染して起こる病気です。感染力が低く、普段アカントアメーバがひとに害を及ぼすことはありません。多くはアメーバで汚染されたコンタクトレンズを使用することによって感染します。角膜の感染症のなかでは最も重症で、失明に至ることもあります。 アカンドアメーバは大きさが五十分の一ミリの単細胞生物の一種で、淡水や土壌中に広く生息している原生動物です。私たちの身のまわりに広く存在するため、普通の日常生活でもアカントアメーバと接触する機会はあります。 <症状> 他の感染に比べて眼の痛みが強く、眼を開けていられません。涙もかなり出ます。また、白眼の充血も非常に強くなります。通常は片眼で起こることが多いようです。進行すると重度の視力障害が残る場合もあり、失明という最悪のケースも少なくありません。 <検査> 角膜の悪くなっている部分をこすり取って、アカントアメーバを検出します。めずらしい病気であるだけに、専門の眼科医でも早期診断が難しく、症状の似ている「角膜ヘルペス」や「角膜潰瘍」と診断されてしまう場合もあります。また、特殊な病原体であるため、大きな総合病院でも検査が困難です。 <治療方法>アカントアメーバに対する特効薬がないため、治療に時間がかかります。点滴・点眼(1時間毎)治療・角膜を削りアメーバを出す治療を行います。 医師の判断により、入院して治療を行うこともあります。治らない場合、角膜移植が必要になる場合もあります。 <予防法> アカントアメーバは大変感染しにくい病原体であり、正しくコンタクトレンズを使用している場合に感染することはあまりありません。 下記の点を守り、感染を予防しましょう。 ①コールド消毒は、必ず正しい洗浄方法を行い(こすり洗いが必要なものは、こすり洗いを行いましょう)ましょう。 ②保存ケースは、定期的に新しい物にしましょう。(3ヶ月に一度くらい) ③使い捨てコンタクトレンズは、使用期限を守りましょう。 ④ソフトコンタクトレンズの場合、水道水は使用しないでください。 この病気に感染すると、診断・治療は困難を極めます。予防することがとても大切な病気です。


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