新宿東口眼科医院

平日19:30まで受付、休日(土曜/日曜/祝日)も診療する新宿の一般眼科です。

  • web予約はこちら
  • ご予約・お問い合わせはお電話でお気軽にどうぞ

メールマガジン

491:霰粒腫と麦粒腫の違い

こんにちは。新宿東口眼科医院です。
梅雨明けが待たれる今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

本日のテーマは「霰粒腫と麦粒腫の違い」についてです。

どちらも「 ものもらい」として広く認識されており、症状もまぶたの一部が赤く腫れるなど似ている点も多いため混同されやすい疾患です。しかし厳密には「ものもらい」は麦粒腫のことであり、麦粒腫と霰粒腫は原因も症状も違う別の病気です。

まず、霰粒腫の原因は瞼の縁にあるマイボーム線の出口が詰まり、中に分泌物が溜まってしこりのような塊ができることによって起こります。細菌感染によって起こるものではありませんが、炎症が起こり急性化膿霰粒腫に変わることもあります。症状としては腫れや異物感はありますが、痛みがないという点が麦粒腫と違う点です。霰粒腫は治療が長引く傾向があり、治るまでに数ヶ月かかることもあります。場合によっては手術なども必要になります。

一方、麦粒腫は霰粒腫とは異なり細菌感染によって起こるもので、汗を出す腺やまつ毛の毛根、マイボーム腺からブドウ球菌が入り込むことによって炎症が起こります。細菌感染が原因といっても、ほかの人にうつることはありません。最初はまぶたの一部が赤くなり、軽度の痛みやかゆみなどの症状が出ます。さらに炎症が強くなってくると強い痛みや腫れなどの症状も出てきます。麦粒化膿や炎症を抑える抗生物質の点眼液や軟膏で治療を行っていきます。霰粒腫とは違い、麦粒腫は通常は一週間からほどで症状が軽快していきます。

このように霰粒腫と麦粒腫は炎症が起こる原因や症状に違いがあるため、それそれの病気の違いをよく理解し、適切な治療を受ける必要があります。

 

●一般の方向けですので医学用語は必ずしも厳密ではありません。
●無断での記事転載はご遠慮ください。
●本文の内容は一般論の概括的記述ですので、個々人の診断治療には必ずしも当てはまりません。
●すでに治療中の方は主治医の判断を優先してください。

 

 


診療時間

新宿東口眼科医院は、年末年始を除き年中無休で診察しております。
休日(土曜/日曜/祝日)も診療している一般眼科です。
月~金 日・祝
11:30-13:45
15:00-19:30
=11:00-13:45/=15:00-19:00
=11:00-18:00(昼休みなし)
午前中の受付は診察開始10分前から行っております。

アクセス

住所 東京都新宿区新宿3-25-1 ヒューリック新宿ビル9階
最寄り駅 JR新宿駅東口 徒歩1分
丸の内線新宿駅B11出口
新宿東口眼科医院は新宿東口スタジオアルタから3軒目、1階にauが入っているビル9Fにあります。
1Fみずほ銀行新宿支店左脇にビル入口があります(地下鉄B11出口直結)。
ビル入口は休日(土曜、日曜、祝日)でも開いています。
1Fビル入口からエントランスホールを直進すると、自動ドアの奥にエレベータホールがあります。
エレベータで9Fまでお越しください。
※車椅子、その他介護の必要な方はご一報下さい。また、お車でお越しの際、到着しましたら、ご一報下さい。

サイト内を検索