ぶどう膜炎の治療 | 新宿駅東口徒歩1分の眼科|新宿東口眼科医院
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253:ぶどう膜炎の治療

こんにちは、新宿東口眼科医院です。徐々に冷え込んでまいりましたが 皆様体調など崩されてないでしょうか。 今回のテーマは「ぶどう膜炎の治療」です。 ※ぶどう膜炎とは:虹彩、毛様体、脈絡膜からなるぶどう膜が炎症を起こす疾患の事です。 詳しくはこちら→https://www.shec.jp/disease/012.html 1)眼症状への治療 ステロイド点眼 炎症を抑えるため、多くの場合ステロイド点眼薬の処方が行われます。 ステロイド点眼の回数、薬の種類は、炎症の経過を観察しながら医師が決めていきます。 散瞳薬の処方 虹彩と水晶体との癒着するのを防ぐために点眼を行います。散瞳薬の効果により瞳孔を広げ、 水晶体と離して癒着させないようにする働きがあります。 眼圧下降剤の使用 眼圧の上昇を伴う場合は、眼圧を下げる目薬を処方する事もあります。 眼圧を下げる目薬には副作用を伴うものが多いので、薬の使用歴がある場合は 医師に伝えていただければ参考になります。 ステロイドの結膜下注射 注射器を用いて直接眼にステロイドを注射する事もあります。 結膜下注射のほうが、点眼よりも長い時間薬の効果が持続するため、 この方法がとられることがあります。 全身投与 眼の局所治療だけでは改善がみられなかったり、炎症が強い場合には、ステロイド、 免疫抑制剤の全身投与を行います。症状が良くなったからといって自己判断で薬を中断してしまうと、 症状が再発したり、ショック症状を起こす事もあります。 薬の使用については、必ず医師の判断に従うようにしてください。 2)全身疾患への治療 サルコイドーシス この病気は自然に治る事もあれば、再発を引き起こしてしまう事もあり、 治療の適応をみることが難しい疾患です。まずは経過観察をじっくりと行ってから、 日常での生活に支障をきたす場合や、進行性の肺病変、心臓病変、中枢神経病変、活動性の眼病変、 整容面に悪影響を及ぼす皮膚病変、高カルシウム血症、尿症などがみられた場合に、 治療を開始していきます。 治療の第一選択は、ステロイドの投与です。症状の出ている臓器の種類や重症度によって 医師が判断を行い、ステロイドの投与法・期間・量・中止時期を決めていきます。 免疫抑制剤の使用も行う場合があります。ステロイドも免疫抑制剤も、 副作用が出ていないか経過を観察しながら使っていきます。 ベーチェット病 炎症に対する対症療法が主になります。ステロイドの内服・軟膏・点眼薬の処方が主に行われます。 ステロイドを投与する部位に関しては、炎症の強い箇所を優先的して行います。 たとえば、眼の症状が強い場合は点眼を、皮膚の症状が強い場合は軟膏を、といった具合です。 他にも、リウマチに用いられる薬が、ベーチェット病によるぶどう膜炎の眼症状を抑える事が わかってきました。 原田病 発症早期にステロイドの大量投与を行う事が有効だと考えられています。 副作用が出ていないかどうか経過をみるために、入院をして治療を行う場合が多いです。 また、パルス療法が行われることもあります。 目の炎症は再発することも多いので、治療を終えた後でも定期的に経過観察を行い、 注意する事が必要です。 上記の3大ぶどう膜炎以外にも、肺炎・リウマチ・ヘルペスなどの疾患に伴いぶどう膜炎が 発症する場合があります。血液検査などにより原因が特定できれば、 治療の方針が立てやすくなります。内科的な治療・経過観察が必要だと医師が判断すれば、 当院から内科へ紹介状を書く事もできます。 当院では、ぶどう膜炎専門外来を設けております。 ご予約はこちらから→https://www.shec-reserve.com/reservations/calendar?subject_id=1 ●上記は一般的な説明です。症状が気になる方は受診の上、医師に相談して下さい。 ●一般の方向けですので医学用語は必ずしも厳密ではありません。 ●無断での記事転載はご遠慮ください。 ●本文の内容は一般論の概括的記述ですので、個々人の診断治療には必ずしも当てはまりません。 ※すでに治療中の方は主治医の判断を優先してください。

診療時間

新宿東口眼科医院は、12/31~1/3を除き年中無休で診察しております。
休日(土曜/日曜/祝日)も診療している一般眼科です。
月~金 日・祝
11:30-13:45
15:00-19:30
=11:00-13:45/=15:00-19:00
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アクセス

TEL 03-5363-0507
住所 東京都新宿区新宿3-25-1 ヒューリック新宿ビル9階
最寄り駅 JR新宿駅東口 徒歩1分
丸の内線新宿駅B11出口
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