麦粒腫と霰粒腫の違いは? | 新宿駅東口徒歩1分の眼科|新宿東口眼科医院
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639:麦粒腫と霰粒腫の違いは?

こんにちは。新宿東口眼科医院です。

今回のテーマは、「麦粒腫と霰粒腫の違いは?」です。

どちらも「ものもらい」として広く認識されており、症状もまぶたの一部が赤く腫れるなど似ている点も多いため混同されやすい疾患です。しかし厳密には「ものもらい」は麦粒腫のことであり、麦粒腫と霰粒腫は原因も症状も違う別の病気です。

麦粒腫は細菌感染によって起こるもので汗を出す腺やまつ毛の毛根、マイボーム腺からブドウ球菌が入り込むことによって炎症が起こります。霰粒腫は瞼の縁にあるマイボーム線の出口が詰まり、中に分泌物が溜まってしこりのような塊ができることによって起こります。麦粒腫と違い、霰粒腫は細菌感染によって起こるものではありませんが、炎症が起こり急性化膿霰粒腫に変わることもあります。

 

〇麦粒腫

【症状】 最初はまぶたの一部が赤くなり、軽度の痛みやかゆみなどの症状が出ます。さらに炎症が強くなってくると強い痛みや腫れなどの症状も出てきます。

【治療法】 一般的には、化膿と炎症をおさえるために抗生物質の点眼液や軟膏が処方されます。麦粒腫は通常は一週間からほどで症状が軽快していきます。

 

 

〇霰粒腫

【症状】 眼瞼の腫れや異物感です。典型例では痛みも赤みもなく、眼瞼にコロコロとしたできもの(腫瘤)を触れます。炎症を伴った場合は麦粒腫と似た症状が出ることがあり、これを急性霰粒腫と呼びます。

【治療法】 点眼・軟膏・内服剤などを使用し様子を見ます。 点眼薬は抗生剤、ステロイド系抗炎症剤を、眼軟膏は同じくステロイド系抗炎症剤などが処方されます。小さいものはステロイド薬の局所注射などで消失することがあります。  または、局所麻酔の注射をまぶたにしてまぶたの裏側、あるいは外側から切開します。当院でも注射や切開等の処置を行っております。切開は麻酔を行うほか傷口を作るというリスクがありますので、一度症状を診させていただき医師の判断とご本人様の希望・同意の元で行います。切開をご希望の方は、切開担当の医師で診察のご予約をお取りしますので、当院までお気軽にお問い合わせください。

 

  • 上記は一般的な説明です。症状が気になる方は受診の上、医師に相談してください。
    ●一般の方向けですので医学用語が必ずしも厳密ではありません。
    ●無断での記事転載はご遠慮ください。
    ●本文の内容は一般論の概括的記述ですので、個々人の診断治療には必ずしも当てはまりません。
    ※すでに治療中の方は主治医の判断を優先してください。

 


診療時間

新宿東口眼科医院は、12/31~1/3を除き年中無休で診察しております。
休日(土曜/日曜/祝日)も診療している一般眼科です。
月~金 日・祝
11:30-13:45
15:00-19:30
=11:00-13:45/=15:00-19:00
=11:00-18:00(昼休みなし)
午前中の受付は診察開始10分前から行っております。

アクセス

住所 東京都新宿区新宿3-25-1 ヒューリック新宿ビル9階
最寄り駅 JR新宿駅東口 徒歩1分
丸の内線新宿駅B11出口
新宿東口眼科医院は新宿東口スタジオアルタから3軒目、1階にauが入っているビル9Fにあります。
1Fみずほ銀行新宿支店左脇にビル入口があります(地下鉄B11出口直結)。
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