糖尿病のトリオパチーとは | 新宿駅東口徒歩1分の眼科|新宿東口眼科医院
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891:糖尿病のトリオパチーとは

こんにちは。新宿東口眼科医院です。

風花の舞う今日この頃、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。

 

今回のテーマは「糖尿病のトリオパチーとは」です。

 

〈糖尿病とは〉

インスリンをつくる膵臓の細胞が障害され、インスリンの量が不足する1型糖尿病と食べすぎやストレスなどによって膵臓の働きが弱まり、インスリンの働きを阻害する物質が体内にたまることによっておこる2型糖尿病に分けられます。

日本での糖尿病患者の95%以上が2型糖尿病と言われています。

現在では成人の4人に1人が糖尿病もしくは予備軍と言われています。

 

〈糖尿病の三大合併症〉

初期の段階で症状を自覚することが少なく、症状はゆっくりと少しずつ現れます。

三大合併症には糖尿病性網膜症・腎症・神経障害があります。

この中で糖尿病性網膜症は眼科の定期的な通院が必要な為詳しく説明していきます。

  • 糖尿病網膜症

糖尿病網膜症は上で上げた3大合併症のひとつで、日本では成人の失明原因の第一位となっています。網膜は眼底にある薄い神経の膜で、ものを見るためのスクリーンのような役割をしています。血糖が高い状態が長く続くと、網膜にある神経細胞や細い血管は少しずつ損傷を受け、変形したりつまったりします。すると、網膜に酸素が行き渡らなくなるため眼底出血や硝子体出血などの症状を起こします。これが「網膜症」と呼ばれるものです。

糖尿病性網膜症は、網膜の状態などから進行の段階が3つに分けられます。

<目の症状 自覚症状>

単純網膜症(第1段階) 網膜の毛細血管がもろくなる点状出血・斑状出血、毛細血管瘤

前増殖網膜症(第2段階) 軟性白斑血管が詰まって酸素不足になった部分がみられる、かすみ

増殖網膜症(第3段階) 硝子体に新生血管が出る硝子体出血、網膜はく離失明 極端な視力低下黒いものがちらつくものがぶれてみえる

 

糖尿病網膜症は適切な血糖コントロールと眼科治療により発症、進行を抑制できるようになっている為定期的に内科に受診してください。

 

 

  • 一般の方向けですので医学用語は必ずしも厳密ではありません。
  • 無断での記事転載はご遠慮ください。
  • 本文の内容は一般論の概括的記述ですので、個々人の診断治療には必ずしも当てはまりません。

※すでに治療中の方は主治医の判断を優先してください。


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新宿東口眼科医院は、12/31~1/3を除き年中無休で診察しております。
休日(土曜/日曜/祝日)も診療している一般眼科です。
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15:00-19:30
=11:00-13:45/=15:00-19:00
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