909:初めてコンタクトレンズを使うときの注意点
こんにちは。新宿東口眼科医院です。
新緑が目に眩しい季節となりました。いかがお過ごしでしょうか
今回のテーマは、『初めてコンタクトレンズを使うときの注意点』です。
初めてコンタクトレンズを使うときの注意点
コンタクトレンズの種類が多いので選択の余地が広く、またコンタクトレンズ専門スタッフが アドバイスしますので安心して自由に選ぶことができます。
処方箋の有効期限内であれば何度でもつけ外しの指導をうけたり、 練習することが出来ます。つけ外しの指導・練習のみですと、受診料は不要です。
初めてコンタクトレンズ処方の流れ
1問診票を受け取り、記入します。
※事前に問診票を書いてご持参いただいた方は受付時にお渡しをお願いいたします。
その後検査員が検査室へご案内します。
2検査
TONOREF III(オートレフケラト/トノ/パキメータ)で大まかな視力と角膜の曲率、眼圧を測ります。
視力検査
上記の検査で出た値をもとに視力検査をし、どのくらいの度数が必要か、乱視はあるのか等を確認します。
コンタクトレンズ選び
検査員と一緒にコンタクトレンズを選びます。
度数の調整
選んだコンタクトレンズを装用して、再度視力検査をし、度数の調整をします。
3診察
医師による診察
医師による診察を受けます。コンタクトレンズが目に合っているかだけでなく、目の状態がコンタクトレンズ装用に適しているか等も確認します。
装用練習 装用練習
診察後、初めてコンタクトレンズを使う方には装用練習(付け外しの練習)を行います。
30分以上目を触ると目にキズがつく原因になる為、装用練習は30分間とさせていただきます。
時間内に付け外しの確認が取れない場合は後日再度練習にお越しいただきます。
(後日練習のみでお越しいただいた場合料金はかかりません。再度診察に入られた場合は受診料が発生します。)
※ご自身でレンズのつけ外しができない場合にはコンタクトレンズの処方箋やレンズはお渡しできません。
初めてコンタクトレンズを使う方
4お会計
処方箋発行
装用練習とコンタクトレンズのケアや注意事項などの説明が終わったら、処方箋を発行します。
コンタクトレンズの装着の仕方
お会計(お待ち頂いている間に、アンケートをお願いすることがございます。よりよい病院にするために、ご協力をお願い致します。)
5レンズ購入
コンタクトレンズを購入
隣接販売店にコンタクトレンズ処方箋を持って行き、コンタクトレンズを購入します。
コンタクトレンズ装用のうえでの注意事項
使用期間、1日の装用時間を守って、お手入れの不要な1日使い捨てや寝ている時も装用する連続装用コンタクトレンズ以外のコンタクトレンズは必ずお手入れをしっかり行ってください。角膜潰瘍や点状表層角膜炎、角膜新生血管や巨大乳頭結膜炎などに繋がる可能性があります。
コンタクトレンズのケースもきちんと洗い、最長で3ヶ月に1度は交換してください。
洗わずにいると真菌や細菌、アカントアメーバによる感染症の原因になる可能性があります。
また1日タイプのコンタクトレンズは完全な使い捨てなので、お手入れが不要です。
災害時にはコンタクトレンズのお手入れが難しくなりますので、普段は他のタイプのコンタクトレンズをご利用でも、万が一の時に備えて1日タイプのコンタクトレンズもお持ち頂くことをお勧めします。
- 一般の方向けですので医学用語は必ずしも厳密ではありません。
- 無断での記事転載はご遠慮ください。
- 本文の内容は一般論の概括的記述ですので、個々人の診断治療には必ずしも当てはまりません。
- すでに治療中の方は主治医の判断を優先してください。



