新宿東口眼科医院

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575:人間と動物で見え方が違うの?

こんにちは、池袋サンシャイン通り眼科診療所です。
暖冬の暖かさとは異なる、春の暖かさを感じるころになりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回のテーマは「人間と動物で見え方が違うの?」です。人間と動物の見え方は違います。見え方は、生き物の種類によってそれぞれの環境に適応できるよう必要に応じて進化していきます。たとえば花の蜜を餌としている昆虫は蜜の濃い花びらの色を見分けたり、夜行性の動物は暗いところでも獲物がよく見えたりするのです。

 

  

 

 

生き物が色や物を見分けるには、暗いところで物を認識する桿体細胞と、明るいところで色を認識する錐体細胞の2種類の視細胞が関わってきます。生き物によって持ち合わせている錐体の種類が違うので、色の認識も変わるのです。人間の眼には3色型色覚、赤錐体、青錐体、緑錐体が存在しますが、ほかの動物には2色型色覚や4色型色覚と、生活をする環境で異なります。たとえば私たち人間は、りんごを赤色と認識しますが、猫は2色型色覚で赤色を見分けられないため、りんごを緑色と認識します。また、昼間や明るいところでは、人間の見え方と比べると解像度もあまり高くなく視界がぼやけていますが、暗いところでは物をはっきりと認識できます。

視野も人間と動物で大きく異なります。視野とは、一点に視線を固定させたときに見える視界の範囲のことです。人間の視野は通常、片目の水平方向で耳側に90~100度、鼻側に約60度、上下方向では上側に約60度、下側に約70度と言われています。文字だけだと想像するのは難しいですが、視野が広い動物と比べるとあまり広いほうではありません。

動物の視野は肉食動物か草食動物かで目の位置が異なります。人間と同じように平面に眼が付いているライオンなどの肉食動物は視野が狭く、目が横に付いているウサギなどの草食動物や魚類は広いと言われています。また、肉食動物の視野は80度~180度で両目の距離が近いと視野の重なりが大きく立体的に見えるのに対し、草食動物の視野は360度と広い範囲が見えますが立体感は劣ります。

眼は多くの生き物に体の一部として備わっていますが、見え方がこんなにも違うのはそれぞれが生きるために必要な個性です。さまざまな環境にいる生き物たちが、感じる色や視野の広さ、見えている景色が私たち人間とは違うと考えると、神秘的ですね。


診療時間

新宿東口眼科医院は、年末年始を除き年中無休で診察しております。
休日(土曜/日曜/祝日)も診療している一般眼科です。
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15:00-19:30
=11:00-13:45/=15:00-19:00
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アクセス

住所 東京都新宿区新宿3-25-1 ヒューリック新宿ビル9階
最寄り駅 JR新宿駅東口 徒歩1分
丸の内線新宿駅B11出口
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