リジュセアミニ点眼液とは? | 新宿駅東口徒歩1分の眼科|新宿東口眼科医院
ご予約・お問い合わせはお電話でお気軽にどうぞ

メールマガジン

893:リジュセアミニ点眼液とは?

こんにちは。新宿東口眼科医院です。

いよいよ春を迎える季節となりましたが、まだまだ寒さ厳しき折、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。今週のテーマは「リジュセアミニ点眼液とは?」です。

 

◎ リジュセアミニ点眼液とは
リジュセアミニ点眼液とは、小児期の近視の進行を軽減させることを目的にアトロピンを0.025%配合させた低濃度アトロピン点眼薬のことです。

 

◎ 近視とは
角膜・水晶体の屈折力が強い、または眼球の大きさ(眼軸)が長いために、網膜の手前で焦点を結んでしまう状態が「近視」です。
子どもの場合、眼球が楕円形に伸びる(眼軸長が伸びる)ことで生じるケースが多いです。
近くを見ることが習慣化してしまうと近視になりやすく、一度伸びた眼軸長は元に戻らない為、抑制することが大切になります。

 

◎ リジュセアミニ点眼液の特徴
リジュセアミニ点眼液は近視の進行を遅らせる(眼軸長の進展を抑制する)点で統計的・臨床的に有意義な効果が確認されている治療法の一つです。


・日本で初めて近視進行抑制の効能・効果で承認された点眼薬
・ 2年間の継続使用で近視抑制効果が認められている
(近視の進行が完全に止まるわけではありません)
・ 防腐剤を含まない1回使い切りの点眼剤
・ 副作用はまぶしさや一時的なかすみなど軽度なものが中心

・国内第Ⅱ/Ⅲ相臨床試験により、有効性と安全性が確認されている
といった特徴があり、毎日就寝前のみ点眼するだけの簡単な治療法です。

 

◎ リジュセアミニ点眼液は安全なのか?
国内で行われた臨床試験では、実際に子どもへ2年間使用した結果、安全性が確認されています。副作用としては、点眼後にまぶしさを感じる、少しかすんで見えるといった症状が報告されていますが、その多くは軽く、一時的なものでした。重い副作用はほとんど認められていません。また、1回使い切りタイプで防腐剤を含まないため、目への刺激が少ない設計になっています。さらに、海外の研究でも同じ濃度のアトロピンは安全性が高いと報告されています。これらの結果から、リジュセアミニは近視進行抑制治療において、比較的安心して使用できる点眼薬と考えられています。

 

 

※リジュセアミニ点眼液は近視の進行を抑えるものであり、下がった視力を回復させることはできません。
近視の進んだ方や成人への効果はあまり期待できません。

当院では小児眼科専門外来を開設し、専門医の診察、視能訓練士による検査を行っています。
視力低下が起きている原因を診断し、医師の判断のもと、自費診療にてリジュセアミニ点眼薬も処方しています。
リジュセアミニ点眼薬の処方後は、1~3ヶ月ごとの検査・診察をお勧めします。

上記は一般的な説明です。症状が気になる方は受診の上、医師に相談してください。


  • 一般の方向けですので医学用語が必ずしも厳密ではありません。
    ●無断での記事転載はご遠慮ください。
    ●本文の内容は一般論の概括的記述ですので、個々人の診断治療には必ずしも当てはまりません。
    ※すでに治療中の方は主治医の判断を優先してください。

 


診療時間

新宿東口眼科医院は、12/31~1/3を除き年中無休で診察しております。
休日(土曜/日曜/祝日)も診療している一般眼科です。
月~金 日・祝
11:30-13:45
15:00-19:30
=11:00-13:45/=15:00-19:00
=11:00-18:00(昼休みなし)
午前中の受付は診察開始10分前から行っております。

アクセス

TEL 03-5363-0507
住所 東京都新宿区新宿3-25-1 ヒューリック新宿ビル9階
最寄り駅 JR新宿駅東口 徒歩1分
丸の内線新宿駅B11出口
新宿東口眼科医院は新宿東口スタジオアルタから3軒目、1階にauが入っているビル9Fにあります。
1Fみずほ銀行新宿支店左脇にビル入口があります(地下鉄B11出口直結)。
ビル入口は休日(土曜、日曜、祝日)でも開いています。
1Fビル入口からエントランスホールを直進すると、自動ドアの奥にエレベータホールがあります。
エレベータで9Fまでお越しください。
※車椅子、その他介護の必要な方はご一報下さい。また、お車でお越しの際、到着しましたら、ご一報下さい。

サイト内を検索